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総論（1） 松尾清教授のご講演より【栗橋克昭】 |
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1.松尾清教授の先進性／2.挙筋腱膜とアキレス腱／3.遅筋と速筋／4.α運動ニューロンとγ運動ニューロン／5.Marcus Gunn現象／6.ミュラー筋は眼瞼挙筋のための縦列の筋紡錘／7.ミュラー筋センサーの刺激サークルと歯根膜センサーの刺激サークル／8.閉口筋歯根膜反射／9.ミュラー筋を温存する眼瞼下垂症手術／10.挙筋腱膜を固定すると同時に，開瞼のじゃまをする抵抗組織をはずす／11.再発しても瘢痕をつくらないようにすると何回でも再手術が可能／12.ミュラー筋はどの部分も切除してはならない／13.ミュラー筋近位部に局在する機械受容器と，そこから出る三叉神経固有知覚技／14.狭瞼器はミュラー筋を損傷する／15.ミュラー筋の瞼板の近くは最もsensitiveな部分で，切除してはならない／16. ミュラー筋は平滑筋で，胃の平滑筋と同じように張力をとってやると縮んでいく／17.眼瞼痙攣は腱膜性眼瞼下垂症の進行したもの／18.青斑核 |
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総論（2） 眼瞼下垂症手術とその周辺【栗橋克昭】 |
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1.症例／2.眼瞼下垂症手術 |
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眼瞼下垂症手術の概略と基本手技【西條智博】 |
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1.上眼瞼の解剖／2.眼瞼下垂症手術／3.手術中の止血操作／4.術中の切開操作 |
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眼瞼下垂－私のポイント 下垂症手術をはじめる人のために【五嶋摩理】 |
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1.一般的な下垂症状と手術適応の決定／2.上眼瞼の解剖／3.術式，術後経過／4.合併症／5.症例／6.眼科医として手術する |
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初心者の眼瞼下垂症手術【宮久保 寛】 |
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1.術前検査と説明／2.眼瞼の形状と術中所見／3.麻酔／4.皮膚切開／5.眼輪筋，隔膜の瞼板上からの剥離／6.隔膜，挙筋の同定／7.定量とtucking／8.全身との関連 |
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上眼瞼の解剖【長内 一】 |
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1.上眼瞼挙筋／2.挙筋腱膜／3.ミュラー筋／4."LPS sheath"／5.瞼板，眼輪筋，皮膚／6.滑車の必要性／7.Whitnall靱帯／8.ITL／9.サンドイッチ構造／10.弾性線維でつながっているのは |
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眼瞼下垂症手術の適応，術式および結果【芳賀照行】 |
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1.眼瞼下垂症手術の適応／2.眼瞼下垂症手術の要点／3.手術結果 |
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眼瞼下垂症手術－術式と症例報告（1）【永原 幸】 |
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1.眼瞼挙筋，眼瞼の解剖と手術戦略／2.臨床における眼瞼下垂の評価方法／3.検査結果から考える手術戦略／4.周術期管理／5.症例報告（ミュラー筋のタッキング法） |
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眼瞼下垂症手術－術式と症例報告（2）【河合憲司】 |
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1.眼瞼下垂症手術は眼科と美容外科の狭間にあり／2.筆者が知る眼瞼下垂症手術下垂症手術に関する最近の知見の知識／3.手術法の選択／4.眼瞼 |
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白内障手術医のためのミュラー筋短縮術【花崎秀敏】 |
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1.手術方法／2.不定愁訴に対する治療効果 |
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私が行っている術式－挙筋短縮術【黒田真一郎】 |
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1.手術適応／2.私が気をつけている大きなポイント／3.私が気をつけている小さなポイント／4.麻酔／5.狭瞼器／6.止血／7.皮膚切開／8.手術手順 |
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炭酸ガスレーザーを使用した眼瞼下垂症手術【宮田信之，金原久治】 |
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1.手術成績／2.眼窩上神経ブロック／3.炭酸ガスレーザーによる組織切開と剥離／4.ミュラー筋タッキング／5.結果／6.考察 |
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腱膜性眼瞼下垂症に対する通糸法手術【小笠原孝祐，小田島祥司】 |
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1.手術の実際／2.手術のコツ／3.本術式の適応について／4.本術式の奏効機序についての考察 |
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先天眼瞼下垂症【羅 錦營】 |
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1.眼瞼下垂症：総論／2.眼瞼下垂症：各論 |
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星状神経節照射療法の（眼科的）応用【祐森弘子】 |
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1.星状神経節ブロック(SGB)／2.星状神経節ブロックの適応／3.半導体レーザーによる星状神経節近傍照射法（レーザーSGL） |
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星状神経節直線偏光近赤外線照射療法(Stellate Ganglion Lizer：SGL療法）について【松崎敏男】 |
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1.星状神経節ブロック(SGB)と星状神経節照射(SGL)／2.神経内科領域でのSGL療法 |
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眼瞼下垂症手術と自律神経機能【嶋津和弘】 |
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1.自律神経機能検査／2.負荷サーモグラフィ／3.心電図R-R間隔分析／4.症例 |
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難治性円形脱毛症に直線偏光近赤外線照射が有効【岡田まゆみ】 |
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1.単独またはSGBとの併用で，有効率86.3％ |
